ゲゲゲの鬼太郎 (5)
![]() |
妖怪関ヶ原という発想がスゴイ |
本巻には16作品が収録されています。別冊少年マガジン掲載の「笠地蔵」をのぞくすべ
てが、週刊少年マガジンに発表されました。40年近くまえの作品です(1968年)。
作品には日本の原風景とともに、交通戦争(ばけ猫)、小笠原諸島復帰(血戦小笠原)、
霞ヶ関ビル完成(天狐)などが描かれており、作品のはしばしに当時の世相・風俗をうか
がい知ることができます。
表題作は、アメリカの妖怪大統領選挙にやぶれた妖怪が日本に亡命し、葬頭河婆(そうず
かばばあ)の力を借りて日本の妖怪大統領への就任を企むという物語です(解説は南伸坊
「水木さんにはいつも会いたい」)。
「笠地蔵」
「手の目」
「モウリョウ」
「コマ妖怪」
「さざえ鬼」
「ばけ猫」
「ひでり神」
「雪ん子」
「げた合戦」
「姑獲鳥」
「穴ぐら入道」
「妖怪関ヶ原」
「血戦小笠原」
「天狐」
「妖怪大統領」
「妖怪ラリー」

